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2010年4月30日金曜日

中国製iPadについて

 ワイヤード・ニュースに「中国製iPad、続々登場」という記事がありました。

 iPodの時にも色々海賊版が出たので、出るとは思っていたが、思ったよりも早い対応だと感じました。

 それどころか、2月には、iPhoneを大型にしたような機器を販売していた中国企業がiPadを「著作権違反」で訴えたと報道されたそうです。

 以下は、Bloombergの報道動画で、マルチタッチやテレビ電話など優れた機能を誇る、中国製の各種iPadコピー製品を紹介しています。




 2バイト系の文字が標準で表示されているので、日本語に対応し易いのかも知れません。

 ただ、海賊版は電池が2時間くらいしか持たなかったり、異常発熱起こしたり、何かあった時に正規のサポートが受けられないなどのリスクはあるかと思います。

1 件のコメント:

  1. 買ってみました。非常に便利ですが、ネットのブラウジングやpdfファイルの閲覧用としてはCPUがちょっと非力なような気がします。

    ただ、海賊版ではなく、あくまでもオリジナルであることと、電池はそんなにモチが悪いわけではないことを付け加えておきます。

    ちなみにアンドロイドOSなので、日本語対応はまずまずです。

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