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2009年10月13日火曜日

XML で音符入力を考えているページのリンク

音楽をやる人達にとっては、音符はいわゆる共通言語であるにもかかわらず、ブログなんかで入力しようとしたらどうしてもMP3データだったり、Jpegで貼り付ける形式にならざるを得ないようだ。

別にMP3でもいいんだけど、ちょっと思いついたときにメモ代わりに携帯でブログに入力なんてことが出来れば、メロディーのイメージを固定させない分だけ、自由な創造が開けそうな気がします。

そんなことを考えてた人たちのリンクを:

・XMLボキャブラリ - 楽譜のボキャブラリ ~MusicXML~
   http://www.xmldb.jp/tech/vocabulary_10.php
   このページでは音楽XMLの紹介だけど、実はこれはXML総合情報サイトの1ページです。つまり、私があれこれ思い描いていたwebの表現力について、より専門的な知識の集約がここで既に行われているのです(http://www.xmldb.jp/)。これから、少しずつ勉強しようかと思います。

・cloned.log - 楽譜XMLを策定する
   http://d.hatena.ne.jp/cloned/20060516
   プレーヤー視点で楽譜XMLを考えているブログ。更新が止まっているようで残念。

・ 楽譜記述言語 MusicXML からの楽譜自動点訳
   http://www.ipsj.or.jp/01kyotsu/award/fit_ronbun/2006_pdf/LK_021.pdf
   楽譜を論理的な視点で捉え、MusicXMLから点字楽譜という、1次元表記へのインターネット上で生成させるシステムにまで発展させる試みを行っている。

・Finaleにまつわるエトセトラ
   http://finale.stonesystem.co.jp/finale/
   楽譜作成ソフトFinaleに関する情報を書き留めてあるブログ。

・PrintMusic
   http://shop.vector.co.jp/service/catalogue/printmusic/
   世界で最も支持されている楽譜作成ソフトウェアの最高峰「Finale」のライトバージョン。いつかこの機能が全てクラウド上に乗って、入力デバイスが洗練されたらいいなと...

・音楽におけるアノテーションとその応用に関する研究
   http://www.nagao.nuie.nagoya-u.ac.jp/papers/kaji_thesis04.xml
   XMLのタグ付加機能を深く掘り下げて研究されている。確かに楽譜表記が検索できたら便利だ。部分コピペした時のつなぎ目の再構成にまで考察されており脱帽です。


他にも色々ありそうですが、本日はこれくらいで勘弁。

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